慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

2018-03-10から1日間の記事一覧

『零戦』で、堀越二郎が感じた「美しさ」の罪とは

ご存知のように、この映画の主人公である堀越二郎は実在の人物で、(三菱重工の)航空機の設計士でした。零戦を設計したのは彼ですね。 その彼が戦後に書いた零戦開発エピソードが、『零戦 その誕生と栄光の記録』(角川文庫)です。初版は戦後20数年して書…