慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

2019-02-04から1日間の記事一覧

【漫筆】立春大吉、「貼雑天声人語」を1カ月やってみた

立春の朝、いつものように朝日新聞を手にして、いつものように一面コラム「天声人語」を読む。 〈立春〉という二十四節気を代表するひとつの節気の朝のコラムと来れば、文字通り〈香ばしさ〉がハナをくすぐる。今日のお題は、よもや梅ではないだろうなと思っ…

【本】 ほんとうに大事なことがわかるときは・・・~河合隼雄『こころの読書教室』

立春ですね。 春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 「早春賦」の歌詞の通り、と思いきや、今朝はとても温かい。夜半に雨も降ったようですね。 インフルに罹った娘は、今朝方熱は微熱にまで下がっていました。まだ油断…