慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

第157回芥川賞直木賞を予想します!

大仏ダンジョーです。 いよいよ7/19今晩、芥川賞直木賞の銓衡会が開かれて、両賞が決定します。

わたしは、次のように予想してみました。 http://web635.jp/blog/201707192/

芥川賞 今村夏子『星の子』 ※ダブル受賞の場合には、沼田真佑『影裏』を合わせて予想します。 ■直木賞 佐藤正午『月の満ち欠け』 ※ダブル受賞の場合には宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』を合わせて予想します。

芥川賞で言えば、真情からすると、沼田さんがイチ押し。単独であげてもいいくらいだと思う。それだけの筆力がある。

直木賞で言えば、真情からすると、柚木麻子さんの「BUTTER」に是非獲ってもらいたいが、あの作風がどう銓衡委員に受けとめられるのか。そこに自信がなかった。 というわけで、今晩を楽しみにしたいと思っています!