慶應鶏肋録

お気楽極楽勉強道楽。慶應義塾大学通信教育課程 法学部乙類学生(71期秋期)の卒業目指すジャーナル。

【憲法(J)】憲法ちょっといい話

ニコラシカ(@xaqihooo)です。穏やかですが寒い日が続いている関東南部です。

依然として、学習停滞中です。
先日提出した[新憲法]のレポートですが、kcc-channelでは、無事に[添削中]の表示になっていました。あとは[民法総論]のレポート・・・。

昨日、子どもの学習塾の待合室でのこと。
たまたま塾の本棚を眺めていたら、筑紫哲也さんの本を見つけました。

若き友人たちへ ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書)

若き友人たちへ ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書)

その本をめくっていたら、「憲法の話」という一章があって。ツラツラと読んでいたら、先般提出したレポート課題に関係するエピソードが載っていたんですね。

それはベアテ・シロタ・ゴードンという、現行憲法GHQ起草委員会のメンバだった人(女性)の逸話なんですが、彼女が日本に来て、日本の女性の人権の有り様をつぶさに見て、その結果が憲法の第14条と第24条とに反映されている、という話です。じつは「男女平等」というのは、彼女の出身であるアメリカの憲法にもない条項とのこと。

自分の国にない条項を、彼女はなぜ草案に起こしたのか。
改憲論議では、とかく第9条のみにスポットライトがあたってしまいがちなんですが、その14条と24条起草のエピソードを読むと、憲法に対してまた違った感慨を得ることができます。

その一節を読んだとき、既に提出してしまいましたが、レポート課題も身近に感じられたのでした。
だから、本を読むのはやめられないんです。

■参考リンク
www.shinyawatanabe.net

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