慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

第158回芥川賞直木賞の候補作を読んでいく

ここ数年、わたしの1月は芥川賞直木賞候補作を読むところからはじまる。いや年末からとっくにはじまっているのだが。 このミスも本の雑誌年間ベストも、年末年始にはとても読んでいるヒマはございません。

というわけで、1/15までは両賞の候補作をちびりちびりと読んでいくのだ。 過去(第150回銓衡、2014.1.16)からのわたしの〈対戦成績〉は次の通り。成績というのは、誰が受賞するかを中てたという結果のことです(芥川賞直木賞でそれぞれでカウントし、ダブル受賞の場合はどちらかが中ればわたしの勝ち、予想パスはノーカウントとした)。

芥川賞・・・5勝3敗 ■直木賞・・・2勝1敗5無試合

芥川賞はまずまずの結果を残している気がする(自画自賛はいってる)ものの、直木賞は無試合が多い。理由は単に時間がなくて候補作を読めていないのだ。 でも今回は頑張りたいと思う。

ということで、明日から候補作の〈皮膚感覚レビュー〉をしていきます。