慶應鶏肋録

お気楽極楽勉強道楽。慶應義塾大学通信教育課程 法学部乙類学生(71期秋期)の卒業目指すジャーナル。

鼻カルボ

今日も花粉に泣いています。鼻はまだしも、目が痒いを通り越して痛い。天気がいいので子どもたちに公園行こうとせがまれているが、そんなことしたらどうなるか火を見るよりも明らか。 というわけではないが、昨日今日となぜか映画「ドラえもん」を観ることになってしまった。

なんと、2回もです (ToT) しかも同じ映画館。

今度の劇場長編38作目「ドラえもん」は、「宝島」。スティーブンスンの小説「宝島」をモチーフにした海洋ロマンだが、なかなかに凝っていた。

小説「宝島」に触発されたのび太は、ジャイアンスネ夫のまえで「ぼくは本物の宝島を見つけてやる」と豪語してしまう。折しも日本近海の太平洋上には〈新島〉が誕生したというニュースが飛び交っていた。

が、その〈新島〉はじつは本物の島ではなく、「時空海賊」たちの〈船〉だった。彼らは時空を超えて、地球上の金銀財宝を漁っていた。が、しかしその本当の目的は・・・。

なかなかに壮大な話で面白く観たが、それはさておいて前半のび太が宝島発見を豪語するあたりで、「もし宝島を見つけられなかったら、鼻からカルボナーラを食べてやる」とみんなに息巻くシーンがある。

この台詞、じつは劇場長編第1作「のび太の恐竜」のなかでも「鼻からスパゲティを食べてやる」と〈宣言〉して、見事〈食べさせられる〉羽目になるというシーンがある。2006年の「のび太の恐竜2006」にも登場する台詞。

もっと言うと、TV版でも「へそでラーメンを食べる」という〈類義語〉があるそうだ。

オチとしては、「ドラえもん、鼻からスパゲティを食べる機械を出してよー」と泣きつくシーンに辿りつくわけだが、「鼻からスパゲティ」「鼻からカルボナーラ」は、どうもドラえもんのお決まりの台詞らしい。

2回目の映画を観ながら、ぼんやりそんなことを考えていました。ま、すべては花粉のせいです。