慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

平昌パラリンピックの前に

三寒四温、ですか。今日は肌寒い一日だった。

今日も外部審査で終日ヒアリングと受査で終わった。さらに疲労感が募る。行き帰りの電車では、神谷不二の『朝鮮戦争』(中公文庫)を手にしていく。古典読書会の今月の課題テキストだ。

ほんとはこんなことしてる場合じゃないけど(慶應通信の試験勉強してない)、こういう差し迫ったときは、まあ逃げるのも一計(なんだそれ)。

とても厄介なテーマなのに、すっきりと読めるのが有難い。坪内祐三『一九七二』(文春文庫)みたいだ。

明後日からは平昌パラリンピックがはじまる。北は〈融和〉の激しい攻勢だが、まあ軒を貸して母屋を取られるようにならなけりゃいいけど、と思う。外部審査は明日で終わり。どう判定されるか。