慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

慶應通信あるある

せっかくの春分の日は、生憎の冷たい雨の関東南部(いま窓の外を見たら雪が降っています)。 あれ、「暑さ寒さも彼岸まで」ではなかったでしたっけ。

ここしばらく鬱っぽく過ごしていましたが、ようやく気分は上向いてきました。鬱の原因がとれたわけではないですが、いわゆる〈代替行為〉で凌いでいます。

慶應通信慶應義塾大学の通信教育課程)の4月科目試験も、20日くらい先に迫っているのでそろそろ腰を上げないとですが、年度末はいろいろと野暮用が多くて、とつい愚痴ってしまいます。

慶應通信在校生のブログはいくつかあって、わたしも毎日巡回しているのですが、勉強をしていないと巡回も止まってしまいます。わたしの経験からもいうと、なんとなく立ち寄るのが億劫というか、大袈裟ですが〈罪〉の意識を感じてしまうんですね。

これ、〈慶應通信あるある〉らしいです。Twitterで何人かの方がつぶやいていました。

もうひとつは、ブログ自体を更新しなくなること。これも〈慶應通信あるある〉。

勉強していないと不思議とブログを更新しないもんなんです。ということは、逆に言えばやる気が起きなくともなんでもいいのでブログを更新していると、本人としてはやる気が起きているといってもいい。 なんでもいいというのは、学習自の進捗とは関係なくてもいいと思います。リズムをつくる(再構築)といってもいいかもしれません。作家のチャンドラーは、「書く気が起きないときでもとにかく机の前に2時間すわること」と創作の秘訣を語っていました。

気分の浮き沈みはこれからも初中終あるんでしょう。そんなときに、こういうブログのような〈ペンシャープナ〉があると幸せです。

今日は、子どもたちとこのまま終日家に籠もっていそうです。少しでもテキストのページを捲ることができればいいですが。