慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

春の科目試験受付票が届いた

昨夜はここ数ヶ月お世話になっていたコンサルさんとの〈情報交換会〉という名称の呑み会でした。来期もたっぷりとお世話になるのですが、年度末ということでいったん締めたわけです。

はたして、呑みすぎた。

わたしは記憶はそんなに飛ばない方ですが、朝方iPhoneを覗いたら、やたらめったらに料理の写真がありました。ひょっとしてと思い、インスタも覗いたらこちらはなにも悪いことはしておらず。 〆のラーメンを食べたかったんですが、けっこう呑んでいて気持悪かったので断念した・・・ということを、いま思い出しました。

帰宅すると、慶應通信慶應義塾大学の通信教育課程)の科目受験票(郵便はがき)が届いていました。再来週の土日4/7-8に実施です。 この科目試験は年に4回あります。科目ごとのレポートとともに、試験にも合格しないと単位は取得できません。

前にも書いたのですが、慶應通信の場合は「基本的には」、受験したい科目のレポートを期限までに提出しなければなりません(その科目の試験を、直近の日程で受ける予定がなくともどんどんレポート自体は提出できます)。 そのレポートが事務局にきちんと受領されて、はじめて〈受験資格〉が得られるのです。レポート自体が合格もしくは不合格、というのは受験資格には関係ないのです。 ただ前述したように、レポートと試験それぞれに合格しなければ単位はもらえません。

上記のわたしの例で言いましょう。

まず英語2科目は学士入学ということでレポートは免除。試験に合格すれば単位は取得できます。 [憲法]。こちらはレポートがFGK(不合格)です。なので今回試験が合格しても片手落ち。レポートは6ヶ月以内に再提出しなくてはなりません(おっと、この再提出はレポート「提出時」からか「事務局受領」からか「返却」からかは確認してません! やばっ)。 [民法総論][日本法制史Ⅰ]はそれぞれレポート提出済みで、ただいま「添削中」というステータスでした。試験日までに合格か不合格かが解るでしょうか。その結果次第で、なんつーか、モチベが大きく変化する気がします。

ということで、じつは今日から土日はさんで4日、お休みをもらっています。 そろそろ桜が見頃なのであちこちからセイレーンの歌声が聞こえてきます。くわばらくわばら。