慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

科目試験前夜(2018.4)

6時起床。朝からいやな風が吹いている。夜は荒れそうだなと思ったら、はたしてそうなった。会社帰りには驟り雨にあったし。
アニメーション作家の高畑勲が亡くなった。これについては改めて筆を起こすつもりだ。
試験前夜。 将棋のイベントで家人はでかけてしまっているので、子どもたちを公文教室に送り届けて、それが終わったら近所のサイゼリヤで夕飯。金曜日の恒例行事。
しかし、週末とあって店内はメチャメチャ混んでいた。席に座るまで30分以上待った。息子は腹が減って愚図って始末に負えないし、娘もYouTubeこそ見ていたが次第に飽きはじめるという始末。
わたしはひとり立ったまま[憲法]の演習ノートを広げていた。このテキストには、たとえば「憲法改正の手続きについて述べよ」といったような、記述式の問題がずらりと90問以上ある。
こういうと誤解されるといけないから控えるべきなのだが、[憲法]の試験の過去問を眺めていたわたしには、この演習ノートの各問題は回答例のように思えた。もって回った言い方で申し訳ない。
もっと早くにこのテキストを手に入れるべきだった。こういう知見が、慶應通信全体には欲しいと思う。
しかしというべきか、ようやっとテーブルに着いたらなにかがはじけてしまったようだった。赤ワインのはいったグラスをぐいぐいと乾してしまった。つまみもやたらと頼み、やたらと胃の腑におさめた。
試験前夜にとるべき食事ではない。ただでさえ、胃の調子が冴えないというのに。
そして帰宅してほどなく、子どもたちと寝入ったが、胃がもたれて寝付けず、これこの通り夜半に起きてしまっているというわけ。
試験前夜にとるべき生活ではない。
DeNA 3-7 広島 ※1勝5敗
わたしの勘違いならいいんだが、DeNA、まだ1勝しかしていない気がするんだが。例年になく力を入れて見ると、負けが込むことがまったく腹立たしいことこの上ない。