慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【ヨーロッパ中世政治思想】テキストが面白いのである

5:30起床。おおっ、早起きではないか。 と思ったが、家事その他であっという間に〈真水の時間〉は過ぎていくのであった。

昨夜も寝落ち。そして今夜は社長との会食、明晩は読書会。まったくEスクを視聴できていないのである。困ったもんだ。

[日本政治史]のテキストを通読したので、さて次はなにに手をつけていこうかと、朝方になって迷った。

じつは[政治学]に手が伸びた。10月に試験を受けたいと思っており、Eスクで身動きとれないので、テキストだけは早めに読んでいってノートをつくっておこうと思っている。

んが、分厚い。

テキストが分厚いのだ。本棚を見て思わず躊躇して、隣にさしてあった[ヨーロッパ中世政治思想]のテキストへと手が伸びた。

そしてこの[ヨーロッパ中世政治思想]個人的にはまったく思い入れのない科目であるのだが、読んでいくとタイトルの硬さとは裏腹に意外に面白いのである。なんといっても、文末が「のである」で締める文章がとっても多いのである。これには笑ったのである。

ということで、思わずページをめくっているのである。