慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

谷間かも

6時起床。昨日のブログのタイトルは「命拾い」と素直に書けばよかったかしら。しかし来週末までのスケジュールを眺めると、そう悠長なことばかりもいってらんない状況だ。 どこもかしこも、時間が足りない。気がつけば子どもたちには「早く早く」と急かしてばかりいる。

朝から娘が学校へ行きたくないと泣きじゃくっている。よくよく訊くと、どうも彼女は給食を食べるのが遅くて、それを周りから急かされるのがいやなようだ。いやがる娘をなだめなだめて、家人が学校まで連れて行く。先生に直談判したらしい。わたしはこれで遅刻。家人ももちろん遅刻。

それとは別に、息子の左目が昨日から充血して、起きがけの目脂もひどいので、会社を半日休んで病院へ連れて行くことに。流行眼なら登園停止になってしまう。 近場の眼科は休診日のところが多くて、仕方なく自転車で少し行ったところにかかったのだが、まあ待たされたこと。予約なしだったが2時間。これだけでくたびれる。

夜、娘は学童保育から機嫌良く帰宅した。給食の件をさり気なく訊いたが、ひとまず〈配慮〉があったようだ。機嫌良く風呂に入り、機嫌良く就寝した。宿題も機嫌良くやっていた。いいことなのだが、なぜか疲れを感じてしまう。

なんやかんやで、こちらの体調も思わしくなくなってきて、持ち帰った仕事をひとつこなしてダウン。学習はまったく捗っていない。[日本法制史Ⅱ]のレポート、あげられるかしら。