慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

人が過ぎ、人に交わる

6時起床。曇天ですね。ちょっと暑さが和らいでいる。

午前中、知り合いのライフプランナさんが地方に転職するというので、離京の挨拶をしにきてくれた。短いあいだだったけど家人ともども御世話になった。なにより身体に気をつけてがんばってほしい。

午後には、地元のNPO法人の理事会へ。6年ほどつづけている読書会事業の担当理事を引き継ぐことになった。この事業はもともとわたしが立ち上げて、理事にもなっていたのだが、途中で前任者と交替したのだった。 その前任者が諸事情によって退任することになって、わたしがその後継となったというわけ。いわば返り咲きのかたちだが、よもや〈I shall return〉となるとは。前に辞めたときには、そうなるとは思わなかった。理事会には見知った顔も多いので、ちょっと安心している。

人が過ぎ、人に交わる。

学習は[日本法制史Ⅱ]のレポート資料の整理くらいで、それ以外は不捗。家人はずっと体調が悪く(そのわりには、趣味の将棋をずっと勉強していた)、子どもたちの相手をしていた。

そういう1日。