慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

信州旅行・その1

4:30起床。目が覚めてベッドでウトウトして風呂にはいったのは6:00過ぎだったけど。 信州・塩尻に昨夜からいる。

昨日(6/1)、信州・東御市。作家の玉村豊男さんのワイナリィ「ヴィラデスト」で開催される水彩画教室にでかける。年に一度しかない教室だそう(いまは秋にも開催)。 というかですね、もともとは6/2(今日だ)、塩尻で「コミュニティカレッジ・バックステージ」というイベントがあり、そちらが主体なのだが、日程の都合からすると旅程が組みやすいかった。 さらに言えば、わたし自身はヴィラデストの〈ワイン木苗木会員〉であるのだけれど、それまで毎年のように出かけていったのが、子どもが産まれてからまったく訪れられなかったので、久しぶりにとふと思い立った、というわけ。6年以上かな。

とにかく、現地は素晴らしく良い天気でした。

時はまさに6月。 花々が咲き誇り、虫たちも大いに活動している。上の写真はワイナリィ側から東御市上田市方面の眺望。

写真右手の白い建物がワイナリィ。写真にはないがこの奥にワイン畑が広がっている。水彩画教室が開かれていたのはこのワイナリィの中。

お題は、ヴィラデストに咲く花。何でもいいので一輪手折って、それを描く。写生である。わたしは家の事情やらなんやらで1時間ほど遅刻しまったけれど、ひとますこのクレマチスを選択した。 天気は良かったけど、作業は部屋の中w

これが難しい。。。まず、花の色が作れない。藤色よりももっと薄いのである。このくらいかなと思って縫ってみると、とにかく濃い色合いになってしまう。

途中、ワイナリィのレストランでランチをとる。自家製ソーセージと牛肉の煮たものをグリーンソースで。

今回は一人旅。教室が終わったのは夕方だが、17:00になってもまだまだ明るい。さて、これから塩尻に向かう。国道142号線で信州横断のルート。