慶應鶏肋録

お気楽極楽勉強道楽。慶應義塾大学通信教育課程 法学部乙類学生(71期秋期)の卒業目指すジャーナル。

まさかサッカーW杯で、あの名作ドラマのタイトルを見るとは思わなかった

6時起床。梅雨空だがまだ雨は降っていない。
ゆっくりと起きて、近所のセブンイレブンへ、いつものホットコーヒーRを買いに出かける。ついでに、日経も求める。日経は日曜版はもはや意味もない。広告だらけの悲しい紙面である。
自宅に戻って、さてと新聞を広げる。朝日と日経。サッカーW杯の記事が楽しみ。どこぞのじいさんみたい。
朝日は連日W杯に力を入れているが、公式スポンサーなんだろうか。
とまれ、新聞のスポーツ担当にとっても、サッカーW杯は晴れの舞台だろう。日頃の取材力、文章力など腕が鳴ることだろう。格好の見せ場だものね。 クロアチア×アルゼンチンの試合に注目してみる。結果はご覧の通りで、メッシ不発、アルゼンチンの一次リーグ敗退もささやかれている・・・という状況である。さてこれをどう見せるか。 写真では、左側が日経、右が朝日。
アルゼンチンのメッシと、クロアチアモドリッチ。ともに背番号「10」を背負うふたりを軸に置くという着眼点を活かしつつ、攻守に対照的な両軍を比較したのは、日経の阿刀田寛記者。 記事は1行11文字×32行=352文字、それが2段で704文字。その最後をこう締める。
32歳、おそらくこれが最後のW杯。クロアチア代表というお家の再興にありったけの根気と才気をささげてきたモドリッチの、「細腕繁盛記」めいた物語が力を増していく。
いよっ、所作が決まったかと思いきや、「細腕繁盛記」なんて、いまの20代30代は知らねーだろw つーか、「細腕繁盛記」なら女性が主人公でないと決まらないのでは? 対して、朝日の潮智史記者は、負けたアルゼンチンのサンパリオ監督の〈孤独〉に目を向ける。メッシという特別なタレントを有してのチームビルディングの難しさと、監督自身の国内の無援ぶりを指摘しつつ、監督業の悲哀に迫る。 肝腎の試合振りについては、J1湘南の曺貴裁監督に語らせているが、それは記者としてどうなのという気がしないでもない。だって曺貴裁監督の寄稿より記者の記事のほうが扱いが大きいんだもの。そりゃないでしょう。

そういえば先日買った、サッカー観戦記にクロアチアのことがあったっけな。クロアチア、面白そう。