慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【放送英語ライティング】キャッチアップ第11回

6時起床。あれ、雨が降っている。保育園の送りの時間までにはあがってほしい。少し涼しくていいけれど。

今日は在宅勤務。いま仕掛かっているのが、ある社内規程の改訂なのだが、膨大なレガシーで厄介この上ないシロモノなのである。それをひとつひとつ解きほぐして、再構築していく。社内では誰も手をつけたがならなかったもののお鉢が回ってきた。これを来月下旬まで整備しなければならない。うへっ。

終日坐り作業なのだが、午後を過ぎると腰が痛くなってくる。自宅の椅子がよろしくないのだ。在宅勤務用に購入しようかなとアタマをよぎる。

夕方、ふいに嫌気がさしてパソコンをたたみ、子供を少し早めに迎えにいく。そうだついでに週刊文春を。今週号から編集長が替わったのである。ま、すぐには新編集長の独自カラーはでてこないだろうけれど、楽しみにしています。あ、小林信彦脳梗塞からの生還エッセイも一区切りついたよなあ。

夜、[放送英語ライティング]の第11回目。1/4まで来た。小林信彦のエッセイを読んだせいかどうか、英語の視聴が終わったら、『小説世界のロビンソン』(新潮文庫、絶版。後に光文社智恵の森文庫『面白い小説を見つけるために』として刊行)を久しぶりに手にしてみる。