慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

秋に向かっての履修

茅ヶ崎市柳島キャンプ場から自宅に戻って、今日の午後はのんびり過ごした。 この土日のスケジュールは、 ■土曜日 ~7:00 憲法レポートの推敲 9:00 茅ヶ崎へ ■日曜日 11:30 茅ヶ崎から戻る 13:30~ 自宅でまったりー 15:00 憲法の再提出レポート投函

という具合で、通常土日2日間の過ごし方としてはなかなかに充実感を覚えた過ごし方だと自画自賛

憲法という科目は、慶應通信法学部にとっては必修科目なので、この単位を取得しない限りは卒業単位が満たされても、当たり前だが卒業できない。

再提出期限は7/29だけど、当日は日曜日なので28日の消印が最終期限。これを過ぎたら、せっかく合格した科目試験結果もフイになる。

まだ数日あるじゃないのと思えるが、これには落とし穴がある。再提出したレポートの体裁が不備な場合、たとえば貼付すべき文書が貼付されていなかったりとか、記載すべき事項が抜けていたりとか、そういう場合には「受理」されない。 その場合には、再度体裁を整えて提出するしかない。しかしそうこうする間に提出期限がきて、レポート自体が「無効」になってしまい、科目試験結果も無効となってしまう可能性がある。 なので、いつも事務局側は「余裕を持って提出してください」と言っている。畢竟それができないわたしが悪いのである。 なんせ、再提出期限は前回返却時から6ヶ月あるのだから。

というわけで、そういうリスクを抱えて、午後家人に投函してきてもらった。ま、無効になっても仕方ない。投げ遣りということではなく、いまはそういう気持。

憲法のレポートが不合格で返却されてきたときには、とても悲しくて添削されたレポート自体みたくなかったものだが、いまは不思議と「ま、勉強していない自分が悪い」と思えるようになったし、もしこの再提出が不合格でもたぶん次は乗り越えられる(合格できる)という気が、無根拠に、する。

自分の中ではなんとなく一区切りがついて(科目試験同様に)、次のテキスト科目に向かうことになる。

さて、秋までの履修計画。7月科目試験終了後に計画を立てていたのだが、今日見直しながら概ね変更はなし。まず[放送英語W(ライティング)/R(リーディング)]はひたすらキャッチアップの視聴をしていく。この1週間はサボっていた。

レポート作成だが、新規として[ヨーロッパ中世政治思想](A群)、[政治学](C群)を予定している。 B群には[日本政治史]を既提出でFGK(不合格)となっているので、この修正をするかどうかだが、試験結果を待ってみたいところ。試験はおそらくNGなので、その場合にはパスしてもいいが機会があるのに勿体ない。[商法総則・商行為法]のレポート作成にトライするか。

問題はF群で、さてこちらは[物権法]のレポート作成とかを考えている。[刑法各論]は夜間スクーリングの結果次第。

そんなわけで、夏季スクーリングがない身としては、いつものように淡々と進めることにする。