慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

いつまでも読書日記を書いていたい

6時起床。昨日の日記は、自分のことをちと書きすぎた感じ。しかも、もともと掲載量の1.5倍くらいあったものを削ったこともあってか、あちこちで文章が跳ねている。ヘタになったなあ。こういう内容の文章はもうやめよう。

会社後輩が明日から休みということもあって、会議を押し込みやがって、朝からほとんど自席にいない。しゃべり疲れ、肯き疲れ、office365操作疲れた。

ついでに、来月半ばにとろうとしていた夏休みが、ごっそりと流れることになった。ごっそりと。その時期を逃したらいつとれることやら。やれやれ。

帰宅途中、明晩に予定している戯曲のワークショップ「はじめて触れる戯曲」のために、テネシー・ウィリアムズガラスの動物園』(新潮文庫)を、銀座の教文館で買ってくる。

明日は、この戯曲をみんなで〈声に出して読む〉のである。ほんとは、『しらみとり夫人』もよかったんだけれど。ご存知ですか? にしても、スゴいタイトルだよね、『しらみとり夫人』って。

その銀座の教文館に積んであった一冊に、目が届く。知らない日記。阿久津隆『読書の日記』(NUMABOOKS)。 そして、なに、この分厚さ。ボリューミィ。

というわけで、購入したが、わりと面白いです。こちらの書店さんの店主が書かれた。読み物が充実しているので、まったく飽きません。 いいなあ、本をたくさんたくさん読んで、わたしもこんな読書日記をずっとずっと書いていたいなあと思う。

ああ、今週はすごく疲れているね。