慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

我が師、無事に帰還されたし

6時起床。いやじつはもっと前から目は醒めていたのだけれど、ベッドでウトウトしていた。 午前3時半くらい。いろいろと考えることが積み重なっていって。

家人が明晩までいないこともあり、仕掛かり中の会社の仕事がとくに会社でなくても進行できる性質のものなので、在宅勤務とした。家事全般について、在宅勤務だと余裕ができるので、いちいちイライラしなくて済む。イライラがはじまると、向かう先は子どもたちだから、その点でも在宅勤務ができる環境にあることが助かる。

ダイニングテーブルで仕事をはじめてはじらくしてから、このブログサービスの名称にもなっている、コラムニストの勝谷誠彦さんが入院されたことを知った。 初の日記(メルマガ「勝谷誠彦の××な日々」のこと)休筆。初というのは、1999年に「さるさる日記」にて始まって以来の休筆ということだ。今日まで一日も欠かすことはなかった。本人が集中治療室に入っているため、執筆が物理的に無理ということらしい。

ただひとえに無事に帰ってきてもらいたい。我が師のことを、そう案ずるばかりである。

子どもたちは家人がいなくても淡々と日常を過ごしている。その証拠に、娘はわたしと今晩2度ほど喧嘩した。あっちが悪いのだが、わたしは引かない性格であり、とにかく疲れる。「一怒一老」である。

明日は娘の夏休み最後のイベントで、東京証券取引所の見学にでかける。はてさて、小2でどこまで株式が解るのか楽しみだわ。