慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

又吉直樹の新聞小説「人間」、せっかくの新連載に誰がアクセスできるのか

6時起床。仕事のことが気になって、あまり寝られなかった。いかんいかん。

今日で10月科目試験受験するための、レポート作成は期限を迎える。提出して、かつ受理された科目のレポートのみが10月に試験を受けられる。

既報通りに、わたしは[政治学]のみ提出、受理されている。これから試験勉強。

もうふたつ、[放送英語]。こちらも受験予定だが、10/31までにレポートを提出しないといけない。

たまたまTwitterを眺めていたら、オンジさんのブログで「放送英語のレポートをとっととやっつけてしまいたい」という投稿を見て、そうかそれはアリだと思った。 お題自体はべらぼうに難しいわけではないが、〆切あたりは夜間スクーリング・週末スクーリングがはじまっているので、なんだかんだと忘れやすいことは確か。というより、時間が無くて「きぃー」といきり立っている可能性もある。なので、とっとやっつけてしまいましょう。

今日から毎日新聞夕刊紙上で、又吉直樹新聞小説「人間」がはじまった。 毎日新聞の、しかも夕刊、50円(駅売りの場合)。50円は余計だが、いったい誰がどれだけこの小説にアクセスできるんだろう。わたしは、この夕刊を20分も探し歩いてしまった。 新聞の購買率向上につなげたいところだろうが、小説自体は純文学っぽい書き出しで、新聞小説としては冒険っぷりも半端ないが、営業としてもハンパこの上ないように感じる。又吉の作家としての沃野を耕すには資するけれど、新聞の営業面としてはどうかなあ。まあだからこそ、わたしは日々読んでいこうと思うけれども。