慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

実り多き週末スクーリング最終日!

6時起床。暑いなあ。今日は30℃以上になるという。試験日なんだけどなあ。

娘が口内炎ができたせいで、食事も摂れずに、いやじっさいには摂れると思うのだが本人が口にモノを入れるのを怖がっているので、胃の中にほとんど何もないのでぐったりしている。この子はクスリが大嫌い、というより病院全般が嫌いなので、ひとたび病気になるととても厄介なのである。朝から黒雲が近づいている。

という家庭事情をさておいて、三田キャンパスに向かう。今日午前中は週末スクーリング[現代中国論]の最終日である。足かけ3週間(というほどでもないかもしれないが、妻子を置いて連続3週間というのはプレッシャが強いのである)、ようやく終わる。

しかし、[現代中国論]は、個人的にとても面白い授業であった。もっと受けていたいと思った授業である。 知っているようで知らない中華人民共和国建国後から日中平和友好条約締結あたりまでの歴史を総覧したのだけれど、なるほどそういう流れだったのかというのが、一部とは言え理解できたことはうれしい。これから隣国・中華人民共和国をウォッチしていくのに役立つのだろうなと思う。 Twitterのフォロワさんには「あとでブログでまとめます」と宣言してしまったので、科目試験後あたりにまとめてみたいが、さてどうなるか。

授業の最後には試験があった。60分。その後にはテスト解説があったが、結果はどうなるでしょうね。楽しみに待ちましょう。

試験後には、法学部同期のNottyさんと、いつもの[龍門]で反省会。科目試験に向けて気合いを入れ直す2人なのであった。

帰宅後は、とって返して息子と川崎市民ミュージアムへでかけ、「ゴルゴ13展」をのぞく。ほんとはもっとスゴいレアな企画展があったのであるが、息子はほぼ素通り。ムリもないが、わたしはもっと見たかったです。

息子はM16を片手に、ターゲットに狙いをつけたのだったw

こうして、週末スクーリング最終日は終わったのである(じつはもっと貴重な出会いもあったのだけれど、それはまだ後日)。