慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

10月試験まで、あと4日!

6時起床。娘の口内炎に乱された連休と火曜日でした。仕事していたほうがマシです、ほんとに。 彼女の口内炎自体はようやく治まりつつあり、娘も元気に、そうなんですほんと元気に登校していったのでした。しかも、いつもの登校時間よりも30分も早く。 そして、ひとりで。

と大袈裟に書いたのは、今年の初夏あたりからこっち、娘は学校に行くのがイヤと言って、毎朝大騒ぎの日々が続いていたから。家人とふたりで、たまにわたしとふたりでなんとか登校するようになってしまった。 それが毎日。 ひどいときには、玄関前でずっと愚図って登校せずに始業時間を回るときもあったし、よしんば登校したとしても教室前で大泣きしてクラスの皆に慰められるなんてことはザラ。担任の先生にもずいぶんと迷惑を掛けつづけた。 それは夏休み明けも変わらなくて。

それがここのところは、家人に手を取られていっても、校門前で素直にバイバイするようになったし、今日のようにたまには自分だけで行くことも少しずつできるようになっていった。

そりゃ天候も不安定になるでしょうよw 好転したのはなにがきっかけなのか解らないし、糠喜びでまた元に戻るかもしれない。明日の朝は以前と同じということもある。ことさら大袈裟に褒めることもせず貶すこともせず、静観していようと思う。

さて、科目試験まであと4日。

[放送英語]は、ライティングもリーディングもテスト範囲まではいったんナメたので、もう一度ノートを見ていく。

政治学]は一昨日買ってきた持込用のテキストを、通勤電車の中で眺めてはマーカを引いている。

帰り際、仕事のことでカチンと来ることがアリ、それが喉に刺さった魚の小骨のようにずっと気に掛かっている。大したことではナイが、というのは間違っているだろう。気にしているのだから。 だから、こうして、自分に負けて一杯引っかけてしまっている。