慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

科目試験前夜(2018.10)

6時起床。曇りの朝、肌寒いですね。落ち着かない天気です。

今日は先月の休出日の振休をあてた。ほんとうは、そんなことできる仕事の状況でもないのだが、明日は大事なテストもあるし、PTAの仕事もしなくちゃいけないので、休みを取った。仕事なんて、誰かがやってくれる。

子どもたちを送り出して、いったんコンビニでコーヒーを買って戻ると、ひとりダイニングテーブルでテキストやノート、パソコンを存分に広げて、[放送英語]の復習をしていく。

まずはライティングから。テスト範囲の前半部分からなめていくが、案の定忘れていることが多い。多すぎる。どういう出題形式になるのか解らないので、基本的なことだけをノートに書き出していく。

傍らには猫のロビンが椅子の上で寛いでいる。こちらを一瞥もしない。わたしはノートにせっせと書いていくが、なかなか進捗しない。けれど焦ってもいない。むしろ楽しんでいるという感じ。 こういう時間がずっと欲しかった。コーヒーはすっかり冷めている。

午前中でなんとか区切りをつけて、午後はほんの少しリーディングをやるだけでお仕舞い。

昼飯食べたら、PTAの仕事で小学校へでかける。ここからとっぷり日が暮れるまで手作業。その後は息子を保育園に迎えに行って、それからサイゼリヤへ。ええ、今夜はさすがに一滴もアルコールは飲まなかったで。 途中で[政治学]の持込テキスト第2弾をパラパラと読むが、なんだよ「ゲーム理論」なんて初っ端にもってくるなよ、こっちは忘れているだけだけど、ゲーム理論知らない人がこのテキストを読んだら引くよね。とても「政治学の第一歩」とは思えないけど、有斐閣さん。

夜にやろうかと思ったけれど、とても眠たくて仕方ないので、明日の朝にでも。

自分の可処分時間なんて、アッという間に消費されてしまうね。