慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【2018.10月科目試験】初日

6時起床。あれ、鼻水で起きてしまった。 やべ。やっちまったか。

昨日よりも2℃ほど気温が下がることを知りつつ、油断して寝てしまいました。上掛けをしなかったのですね。慌ててクスリを飲んでもう一寝入りと思いきや、今日土曜日は娘の登校日だった。仕方なく起きて、いつも通りの準備をすすめる。

とその前に、[放送英語リーディング]の復習をした。試験範囲が示されているのであとは反復あるのみだが、さてライティングのほうが疎かになってしまっている。こちらは息子のスイミングの待ち時間をあてての勉強。といっても、テキストの流し読み(これが後々の〈敗因〉になった)。

というわけで、本日、2018年度第Ⅲ回科目試験の第1日目。今日の三田は、曇り空かつ肌寒かった。 初日は2科目で、[放送英語ライティング][放送英語リーディング]を受験してきた。その振り返りを少し。

■[放送英語リーディング]

事前に指定された短編からの出題。 基本的な穴埋め問題のほかには、単純な訳ではなく、ストーリィの流れ、登場人物たちの心理を推量して答える問題だった。だから、その場で訳せてもそれだけでは不足かもしんない。 印象だけだが、先生が授業のなかで言及していた箇所からの出題が多かったのではないか。わたしは個人的に「難読」と思われる部分をチェックしていたが、ヤマをはっていた甲斐はあったと思う。

■[放送英語ライティング]

さて、問題はこちらである。 まず持ち込み可の辞書。なんと、わたしの眼中には「英和辞典」しかなかった・・・。ライティングなのだから「和英辞典」のほうが必携だと思っていいはずだが、まったく思いつかなかった!

不覚以外の何ものでもない。というか、思考のフレームワークとして、英語と言えば「英語を日本語に置き換える」「英単語を埋める」といった〈英語主体〉の枠組みにとらわれている。ま、日頃から英語に馴染んでいないということがよーく解りました。ただ、いまのわたしは英語を勉強するベクトルにはないということです。 勉強になりました。

次に問題自体。テキストからの出題・・・といえば出題だが、なるほどこういう問題形式での出題かと、こちらも勉強になった。次回の最終試験の参考にしましょう。ちなみに、わたしはレポート課題もそうだが、文学文芸のジャンルに引き寄せて回答した。

今日は早めに寝て、明日に備えよう。明日こそ本命なのである。