慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

やはり計画通りにはいかない

6時起床。なんか、ぐっと寒くなってきたような。昨朝、息子を自転車に乗せて保育園に登園する途中で、後輪タイヤの空気が抜けてしまった。パンクかと思いつつ、家人に修理にでしてもらったどうもそうではないらしく、タイヤそのものの劣化だという。夏頃にはまだ大丈夫ですよと言われたんだけどなー。

ということで、今朝の送りに自転車はなく、秋晴れのもと徒歩で父子ふたり歩いて行ったのだった。

会社に到着すると、いくつかの〈事件〉が発生していて、結果としてはどうも今月来月と、今年何度目かの仕事のピークがやってくることは確実のようだ。 となると、レポート作成にも関係するわけで、 となると、1月科目試験にも関係するわけで、 どうも目論んでいたレポート提出が怪しくなった。単位をとるには持ち駒であるレポ貯金をフルに活用していかなければならないわけで、それはそれで捨て石にならずに済んだわけである。 レポートだって試験には関係な出し続けられるので、12月になろうがなるまいが淡々と作成していけばいいだけである。貯金は増やしていきましょう。

いつもなら帰宅後ただちに息子を迎えに行くのだが、パンク修理にだしていた自転車を引き取らねばならない。 そのついでに地元図書館に立ち寄り、貸し出し予約していた「日本外交史」関係の本たちを引き取りに行った。うー、かばんが肩に食い込む。

さて来週からは[日本外交史Ⅰ]のレポートに着手します。 こちらは、池井先生による学校テキストがまずもって面白いですね。まだ途中までしか読んでいないけれど、戦前の日本の孤立は、対中国政策の強引さに端を発するような気がしたのだが、どうだろうか。あくまで印象論にすぎないけれども。