慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

今年もよい年でありますように。

2019年1月3日。遅れ馳せながら、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

師走から迷走を続けてしてきたこのブログも、そろそろ出口が見えつつある。タイトルは「貼雑(はりまぜ)天声人語」とした。 朝日新聞の一面名物コラムとその日の新聞から気になった記事をひとつ選ぶ、というシンプルな内容。堂々と上から目線で時には褒めるし時には腐す。ついでに、リアルでスクラップブックも作成する予定です。

天声人語)本の福袋

《中身は買ってのお楽しみ。それが福袋かと思っていたが、近頃はどうも趣が違う。初売りのお店をのぞくと、衣類でも雑貨でも内容が表示されたものが目立つ。透明のビニール製の福袋もあった。わくわく感は減りつつあるか▼最近は図書館で、福袋を用意するところが増えているようだ。表紙が見えないように包装し、未知の本と(以下、省略)》

スクラップブックは、こんなふうにつくってみた。今回は1/1朝日新聞のおそらくはスクープである。昭和天皇の直筆原稿の記事を寄せ集めてみた。

このタイミングで、この記事を掲載する意図はなんだろうか。