慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【政治思想史】テキスト読みから!

熱はないようだけれど、昨日からとにかくアタマが痛くて仕方ないので、今日は会社を休んだ。鼻水も流れてくるし、ひょっとしてスギ花粉のせいかとも思った。
熱がない分だけ身体自体のだるさはないので、ソファに寝転んで[政治思想史]のテキストを読みはじめる。眺めるといった体で進む。
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第一章は方法論というか序論で、第二章へ飛んでもいいというので、いったん「古代ギリシャ」を先に読むことにする。
プラトンからはじまると思いきや、その前段の〈揺籃期〉とも呼ばれそうな時期の話を挟んで、ようやくプラトンへ。個人的にだが(というかこのブログ自体が個人に所属している)、目にする本や読み物で、ここさいきんプラトンという単語をしばしば目にする。
はて、これはなにかの予兆(サイン)であろうか。

というわけで、いままで書いていたブログを整地して、[政治思想史ノート]をつくることにした。そのなかに「プラトン全集読破ノート」を設けようと思う。
katsu.blog

その前に、このテキストをひとまず読了しないと。今日はプラトンまで進んでいったん終わり。