慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【政治思想史】理解の深度を大きくする(ノート作り)

6時起床。
今日は、午前が息子の保育園での「お楽しみ会」(=学芸会)、午後は娘の小学校でNHKコミュニティスクールの収録。夜は友人Nが状況してくるので、勉強その他プライベートはほぼ閉店状態になる。

[政治思想史]テキストはいったん読み終えた。
んが、とても理解できているという状況ではないし、ましてやレポート課題にも対応できていない。難敵ではあることはあるのだが、そうではなくもっと自分自身で理解の深度を大きくしていかなければならない。そうでないと少なくともレポートは書けない。
だから、もう一度テキストへ戻って、今度は卒読ではなく、少し丁寧にノートを作っていく作業に入ろうと思う。これを日曜日にはじめる。けっきょくところ、手を動かさないと覚えないタチだから。1週間ほど予定がずれるかもしんない。
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ただ、どういうふうにノートをつくっていくかについては、暗記問題ではないのだから、チョイと工夫が必要だろうが、まずは手を動かしてみて考えよう。

この科目を履修するので、ついでに[ヨーロッパ中世政治思想][新・法哲学]も一気に履修することにした。そのほうが効率がいい。ま、科目の性格上、〈効率〉ということの対極にある科目群ではあるのだけれど(笑)。
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