慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【漫筆】卒業論文試験結果tweetを眺めて

7時起床。いつもよりちょっと遅めの朝は、やや暖かさを感じている。
いつものように、セブンイレブンのホットコーヒーを買い出しに出かける。こちらの出だしが遅かったせいか、いつもの交差点は人の往来もそこそこあって。あれ、立春はまだだよね。

月末月初の(ルーチン含めた)仕事の繁忙に加えて、息子のインフル罹患で公私にわたってイレギュラー処理が多かった今週、手つかずだった[政治思想史]のレポに、そろそろ着手しようかと腰を上げる。注文してから1週間以上は確実に経っている参考文献も昨日届いて、いざ。

TwitterのTLを眺めていると、慶應通信先輩たちの卒業論文試験結果tweetが流れていて、「かっけー」と思わず呟いていた。
もし、彼らに訊けるのなら、「頂上からの眺めはどうですか」と訊いてみたい。

そして思うのは、オレもそこに登るだろうということだ。

登れるか、ではなく、登るのである。『コインロッカーベイビーズ』を村上龍が書こうとしたときに、「書けるかではなく、書くのだ」と言ったように。
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といいつつ、「お前、手が動いていないよね」と目の前のパソコンに映った自分自身に問い掛ける。
千里の道も一歩から、とはよく言ったもんだ。