慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【2019.4月 科目試験】1日目

5時起床。しんどい朝だった。
ここ数日風邪っぽくて、ブログの更新もままならず、昨夜からガクンと体調が急降下した。やべ、とクスリを飲んで寝たものの、あまり効果はなかった。

今日は春の試験当日。
受けるのは、

B群:西洋外交史
C群:政治思想史

午前中の長い会議がようやく終わって、フラつきながらもそのまま三田へ向かった。
今日の振り返りをしてみる。

■西洋外交史

過去問ときちん向き合えば、神様が微笑んでくれる問題だった。恒例の2問設問。
回答は多くは記述できなかったが、ツボは外していなかったと思う。ちょっと一安心、してもいいんじゃないか。

■政治思想史

一安心どころか、大いにコケたのがこの政治思想史。
だってこの人物とこの人物とが来たら、次はこいつだろ、というヤマは完全に外れた。ま、さすがにその流れは出来すぎだということで、他にもヤマをはっていたが、それらもすべてハズレ。
試験会場に入って、ひょっとしてと第六感でずーっと感じて読みはじめていた箇所から、まさかの出題。脳内記憶を掻き漁って、記述しましたよ。
終わった当初こそまあなんとかと思ったが、電車に乗ってチェックしたら、細かいところが間違っている。
これは、沈船ものですな。。。
10月試験でリトライしましょう。

というわけで

1日目に関しては(トラタヌで:取らぬ狸の皮算用)、1勝1敗と見ておいたほうがいいだろう。
政治思想史のダメっぷりを思うにつけ、車中で悪い体調はもっと悪くなっていった。

さて、気を取り直して、明日に臨みましょう。
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