慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

アメリカ大統領選挙はじまる、専門外国書講読の訳出

日本は「文化の日」祝日でのんびりムードではありますが、海の向こうはいよいよという感じで、11/3、あと数時間というところでアメリカ大統領選挙の投票がはじまりますね。

わたしの予想としては、トランプの勝ち、というところでしょうか。Yahoo!の個人ポータルには、一昨日あたりから「トランプ大統領の追い上げがすごい」とか「やっぱり隠れトランプファンがいるのだ」というような記事が並びはじめています。
気持ちとしては、バイデンの〈逃げ切り〉を期待したいところですが、テレビ画面を観ていても、民主党にはどこか〈弱含み〉があるなあと、個人的には感じています。

日本時間の明日11/4の正午には「ひょっとしたらこの番組(フジテレビ「バイキング」)で当確が打てるかもしれない」と、今日11/3の昼過ぎに木村太郎さんが吠えていましたので、明日は在宅勤務ということもあり、朝からウォッチしてみたいと思っています。NHK BSでは開票速報(アメリカABC)を中継するんじゃなかったかな。


10月からはじまっている、慶應通信慶應義塾大学通信教育課程)の今年度(2020年度)夜間スクーリングでは、[専門外国書講読]という授業を毎週水曜夜に受けていますが、この授業はいわゆる〈原書講読〉であり、参加者各人に数行ずつ訳出が割り当てられています。

明日11/4の授業は、わたしが割り当てられていた箇所について口頭での発表をしなければならなかったのではないか・・・とまさにこの期に及んでなのですが、疑念に駆られて、先週の授業ビデオを観てみたのですが(先週は授業を欠席してしまった)、ギリギリ大丈夫のようでした。
慌てて、いま辞書なんぞを開いているところです。土曜日までには提出しないといけません。

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さてどちらが勝つのか