慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

2014-07-18から1日間の記事一覧

【刺さる読書#026】永井龍男『回想の芥川・直木賞』を読んで解る、やっぱり昔から芥川賞決定は騒々しかった

無事に芥川賞直木賞の銓衡会も一段落ということで、通常運転に戻りたいと思います。 芥川賞直木賞のエピソード本といえば、手元にあったのは永井龍男『回想の芥川・直木賞』(文春文庫)。回想の芥川・直木賞 (文春文庫 (289‐1))作者: 永井龍男出版社/メーカ…