慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年度最後の花見

6時起床。好天。 胃痛はやや和らぐ。それをよしとしてセブンイレブンで、いつもの土曜朝のようにコーヒーを買う。飲んでも胃の調子はまあまあ悪くない。 朝方に勉強しようかと思ったが、こういうときに限っていつものように子供たちが早起きしてきてほとん…

ポメラ・デイズ

今日で2017年度も終わり。Twitterなどでは、年度末を呟こうみたいなハッシュタグがあったりしていますね。桜も今週末が見納めでしょう。 さてわたしはというと、先週から胃が痛くて、今日は会社を休んで受診に行きました。 はたして、軽い胃炎と診断され、1…

一怒一老、一笑一若

野球監督の、故星野仙一さんの言葉に「一怒一老」があります。 「中国に『一怒一老』ということわざがある。怒る、叱るということは気骨が折れて人を早く老いさせてしまうという意味で、疲れるし、嫌われるし、不愉快でいやなことですから、私だって本当はあ…

あっという間の休日

4連休中の土日。 試験勉強しなきゃならないのですが、土曜日は家人が終日外出。子どもたちはわたしがみることになったわけです。 好天だったので、子どもたちと横浜・みなとみらいへ出かけて来ました。観覧車や遊園地でたっぷり〈放牧〉させてきました。 お…

再起動するための知的デフラグ術 ~石井朋彦『自分を捨てる仕事術』を読む

先日、通院の合間に本屋に立ち寄ったら、アニメプロデューサー石井朋彦による『自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド』(WAVE出版)が平積みになっていました。 あれ、この本、しばらく前ににを楽しんで読んだ記憶がありま…

するプロで書いてみた

この投稿はアイフォンの、WordPress向けテキストアプリである「するプロ」からのもの。 テスト投稿です。 しかも、テキスト打ちマシンである「ポメラ」とブルートゥース接続して、ポメラをアイフォンのキーボードに仕立てて打鍵しています。 わたし、flickな…

春の科目試験受付票が届いた

昨夜はここ数ヶ月お世話になっていたコンサルさんとの〈情報交換会〉という名称の呑み会でした。来期もたっぷりとお世話になるのですが、年度末ということでいったん締めたわけです。 はたして、呑みすぎた。 わたしは記憶はそんなに飛ばない方ですが、朝方i…

慶應通信あるある

せっかくの春分の日は、生憎の冷たい雨の関東南部(いま窓の外を見たら雪が降っています)。 あれ、「暑さ寒さも彼岸まで」ではなかったでしたっけ。 ここしばらく鬱っぽく過ごしていましたが、ようやく気分は上向いてきました。鬱の原因がとれたわけではな…

五十路の不機嫌・・・

昨日3/17(土)は、娘の小学校での卒業式。娘たち低学年の在校生は会場キャパシティの都合上式には参列できないことから、早朝から卒業生にたいして校庭で「ありがとうの式」を30分ほど行って、お別れをした。 6年生自体に(おそらく)知り合いもいないので…

【読書会】facebookのライブ配信機能を使ってみた

今夜は、地元での「はじめて触れる戯曲」の集い。集いといったらいいのかワークショップといったらいいのか、単に会といったらいいのか解らないけれども、今夜は三島由紀夫『サド侯爵夫人』(新潮文庫)を、10名あまりで〈声を出して〉読んだ。 三幕ものだが…

『テンペスト』を読んでいく

地元で一緒に戯曲を読む会をやっている演出家の女史から、 「もしわたしが演出するのなら、どの作品がいいですか?」 と訊かれたので、即座に『マクベス』と返答した。 『マクベス』を選んだのは彼女の演出の特質を考えてのことではなく、単にわたしが好きな…

春を恨んだりしない

池澤夏樹『春を恨んだりはしない 震災をめぐって考えたこと』(中公文庫)のタイトルを一瞥して、なんと厳しい言葉かと思った記憶がある。 震災後のわずか半年後に、思索エッセイとはいえこの表題を世に出すのにはそれ相応の勇気と準備が必要だったろう。 そ…

『零戦』で、堀越二郎が感じた「美しさ」の罪とは

ご存知のように、この映画の主人公である堀越二郎は実在の人物で、(三菱重工の)航空機の設計士でした。零戦を設計したのは彼ですね。 その彼が戦後に書いた零戦開発エピソードが、『零戦 その誕生と栄光の記録』(角川文庫)です。初版は戦後20数年して書…

ある人の死について思うこと

人の死を「感動を有り難う」といかにも〈言ってのけた〉風にまとめるのは、余程の無神経かボキャ貧か鈍感か、いずれにしても人の死を悼むとはどういうことか、知らないのだろう。 死者に対して生者ができることは、その死を悼むこと、その人を忘れないこと、…

レポート受付状況 【慶應通信】

ISO9001(品質マネジメントシステム)の外部審査自体はおわったのだけれど、なかなか疲労が抜けない。事務局担当だったので、それなりの負荷はあったんだとは思うけど。 明日も、メインスピーカになる会議が1本予定されていて。夜は、地元のソーシャル大学で…

一山越えて、チラ見のSNSから

ようやく一山越えました。しかも、無事に。本日はささやかな祝杯をあげてきました。ということで、学習は不捗。 ロンブーの淳さんの青学挑戦がSNSで騒がれていましたが、いまと一段落したみたいですね。「法律学びたい」といいつつあちこちの学部を受験され…

平昌パラリンピックの前に

三寒四温、ですか。今日は肌寒い一日だった。 今日も外部審査で終日ヒアリングと受査で終わった。さらに疲労感が募る。行き帰りの電車では、神谷不二の『朝鮮戦争』(中公文庫)を手にしていく。古典読書会の今月の課題テキストだ。 ほんとはこんなことして…

試験はどうなるのかしら 【慶應通信】

春の嵐ではあるけれど、花粉症持ちには有難い。でも明日はもっとひどくなるだろうなあ。 今日、正確には3/5 23:59で2018.4月の科目試験の申込受付は終わる。わたしは既報の通り、5科目で臨むつもりなのだが、慶應通信サイト「kcc-channel」を覗くと、まだ試…

鼻カルボ

今日も花粉に泣いています。鼻はまだしも、目が痒いを通り越して痛い。天気がいいので子どもたちに公園行こうとせがまれているが、そんなことしたらどうなるか火を見るよりも明らか。 というわけではないが、昨日今日となぜか映画「ドラえもん」を観ることに…

「憲法」ちょっといい話。 【半径5メートルの話】

ひな祭り。花粉絶賛悲惨中もとい飛散中。 そして家人の誕生日。いろいろと行事が詰まっているんですが。 先日提出して不合格となった[新憲法]のレポート課題について。 昨日、子どもの学習塾の待合室でのこと。 たまたま塾の本棚を眺めていたら、亡くなっ…

「それって、役に立つの?」 【半径5メートルの話】

小学生の娘は、目下、東アジアが関心領域のひとつらしい。 一昨夜も、帰宅するなり「**ちゃん(学童の男友だち)と、帰り道大声で北朝鮮について熱く語ってきた」と必死に語りかけてくる。 しかしなぜ、大声なのだ? 曰く、「北朝鮮にはアメリカまで届くミサ…

[英語Ⅱ]まずは文法から 【慶應通信】

朝方の雨は早々にあがって、晴れて風が強く気温が高くなった・・・とくれば、花粉の出番です。いまのところ、目が痒いだけで収まっているけど、明朝はどうなっているかしら。 気がつけば3月。今年度もあとひと月。 4月の科目試験までもあと6週間ほどしかなく…