慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

専門外国書講読の訳出発表回

昨夜は[専門外国書講読]の夜間スクーリング。第6回ということなので、折り返しかな。決して一筋縄ではいかないジュディス・バトラーの文体も、少しずつ馴染みはじめてきた感じがします。先生も言っていましたが、同じようなフレーズが何回もでてきて、しつこい感じがします(笑)。

今回はわたしの担当分の発表回でした。前段の方たちの文章がわりと難儀な内容なのに比べて、わたしの担当パラグラフはそこそこ明快だったので、あまり悩みませんでしたけども、論理学の用語がでてきてちとつまずいたかもしれません。
それ以上に、発表しているところで、事前にあれだけ「大学の宿題の発表があるから、話しかけるな、近寄るな」と協力を求めていたにもかかわらず、わたしが発表している途中で子どもが紙になにかを書いてわたしの目の前に突き出したから、びっくりして、どこを読んでいるのか解らなくなってしまった。
とたんにシドロモドロになってしまい、みなさんにはご迷惑をおかけしました。申し訳ないです。
これが録画もされているかと思うと、ああ恥ずかしい。

お詫び方々、もうひとつ訳出するのを引き受けてしまいました。ということで、こちらも今度の日曜日に提出する予定です。
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