慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

080 かさこ塾

無題

かさこ塾でご一緒した仲間。 ぼくなんか想像できない困難に立ち向かおうとしている。 子宮頚がん患者の看護師奮闘記? http://koimoko.exblog.jp/22668822/励ましの言葉をあわてて探そうとするけれど、どれもこれも手垢のついたものしか思いつかず、口にする…

阿川佐和子のインタビューで感じた、「人には添うてみよ、馬には乗ってみよ」で見えてくるもの

今初夏にほんとうにお世話になった、かさこ塾の第3期(全4回)がはじまったようだ。 http://kasakoblog.exblog.jp/22221661/受講者は18名とか。どなたかが言っていたが、1ヶ月間楽しみながらたっぷりとかさこ塾に浸かってみてください。 1ヶ月なんて、ほ…

<他者目線>に応えるなら、その表現に逃げてはいけない

かさこ塾同期生で、広島在住のミュージックセラピスト、ポール西さんのブログ「ミュージックセラピスト『ポール 西』の音楽酒記♩(No Music, No Life)」のなかの記事、 「意識」 http://karatepiano.blog.fc2.com/blog-entry-51.html を一読したときに、 ぼ…

知人のメルマガで知った、「週一回できないことを、毎日の習慣にする」ことのラクさ加減

世田谷の経堂で、世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」、東京初のコワーキングスペース「PAX Coworking」を運営している、佐谷恭さんの有料メルマガ「佐谷恭の『パクチー起業論』」をずっと購読している。 http://www.mag2.com/m/0001598789.ht…

【刺さる読書#016-2】 岡田斗司夫『プチクリ』を読んで思い至った、あの一言

(承前) 素晴らしい作品を作るのは、決して「大いなる才能」ではありません。 それよりももっと問題なのは、「確実な表現力」です。 「才能」と「表現力」は違うのであり、「クリエイタに必要なのは才能ではなく表現力だ」と岡田斗司夫は言う。表現力とは、…

【刺さる読書#016-1】 岡田斗司夫『プチクリ』を読んで驚いた、素晴らしい作品を作るのに必要なもの

岡田斗司夫『プチクリ 好き=才能!』(ロケット)、読了。もう10年近くまえの本だけど、書かれていることはいまでも充分通用すると思う。プチクリ!―好き=才能!電子版作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 株式会社ロケット発売日: 2013/12/18メデ…

インタヴューアー十ヶ条

書棚のスクラップを整理していたら、なんといろいろと懐かしいものが出てくること出てくること。思わずその場に座り込んで、眺め入ってしまった。その束のなかに、筒井康隆がインタヴューについて書いた一文があったので、メモしておく。これはインタヴュー…

かさこ塾は「ルイーダの酒場」

普段なら一晩置いておくが、今回は酔いに任せて、勢いで書く。自分のこともさておく。今夜は、かさこ塾(「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術実践編)2期生の打ち上げ@後楽園。 平日の忙しいなかにも関わらず、8名が集まって、大いに歓…

noteでコラボしてみた

かさこ塾の同期生である、「東京無職」というブログを更新中のミルフィーユ千葉さんと、noteというサービスで、はじめて「リレー小説」というコラボをしてみました。「リレー小説」というのは、いろいろとバリエーションがありますが、要するに書き手それぞ…

かさこ塾を終えて。(かさこ塾がわたしに気づかせてくれた2、3の事柄)

5月から1ヶ月、全4回で開催された、かさこさん主宰の「『好きを仕事にする』ブログ術&セルフブランディング術実践編」(かさこ塾)のすべての講義・実習が終わった。この講義は今回で2回目なので、ぼくは二期生である。講義内容は、ざっと以下の通り(H…