098 その他
今日から1週間ほど帰省します。 そのあとは、いったん自宅に戻ってただちに離島へとショートトリップ。更新連絡その他、いろいろと遅滞あるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。 もちろん、ブログの更新は毎日やるつもりでいます。
イケダハヤト師の新刊について。 ぼくにとっては初見で、感想を書こうとしたけれど、違和感を大いに覚えたので保留にしてます(でも否定とかではなくて、ぼく自身の意見をまとめるために保留)。いい大人なら、いまどきだろうとこれまでだろうと「努力は報わ…
かさこ塾でご一緒した仲間。 ぼくなんか想像できない困難に立ち向かおうとしている。 子宮頚がん患者の看護師奮闘記? http://koimoko.exblog.jp/22668822/励ましの言葉をあわてて探そうとするけれど、どれもこれも手垢のついたものしか思いつかず、口にする…
四万六千日お暑うございます。昨夜ぼんやりと、東浩紀の新刊『弱いつながり』(幻冬舎)を読んでいたら(そのまえに読んでいた佐々木俊尚の新刊とは真逆のことを書いているので、この本とても面白く読みました)、少し長いこんなくだりがあって。弱いつなが…
今初夏にほんとうにお世話になった、かさこ塾の第3期(全4回)がはじまったようだ。 http://kasakoblog.exblog.jp/22221661/受講者は18名とか。どなたかが言っていたが、1ヶ月間楽しみながらたっぷりとかさこ塾に浸かってみてください。 1ヶ月なんて、ほ…
東京藝術学舎での「続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい」講義の第2夜の話*1。セミの初鳴きに寄り道したまんまでした(初回のレジュメもまだでした)。今回は、沖縄・那覇市で古書店を開いている、宇田智子さんがゲストスピーカ。 宇田さんは、牧志公設…
今夜は、東京藝術学舎での「続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい」講義の第2夜に出席。その教室までの道すがら、北青山の歩道で、今年はじめて蝉の鳴き声を聞いた。日曜日に相模湖付近に出かけたのだが、そのときに蝉は鳴いていなかったのか。どうも覚…
【サンフランシスコ(アメリカ)=本紙特電】ハワイ・ホノルル国際空港をはじめホノルル市内に多大な損害をもたらした巨大怪獣が、アメリカ西海岸に出現した。 サンフランシスコ湾から浮上した怪獣は「GODZILLA(ゴジラ)」と呼ばれている。 上陸阻…
昨夜は、東京藝術学舎での「続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい」講義に出席。山崎亮さんの「『ふるさと』という最前線」の初回講義以来になる。ちなみに山崎さんの講義はまだ続いている。初回テーマは、「ブックディレクタは本のキュレータ? スタイリ…
台風が来る前に早く早くと、蒼井優に急かされて(またか!)、今日もひみつ堂にでかけてきた。(小さい文字で言いますが、ほんとは茅ヶ崎の「埜庵 (のあん)」に行きたかったのですが、月曜火曜は定休日だそうで)前回よりも1時間ほど早めに到着、そのせい…
一昨日の『ハムレット』のポローニアスの言葉につづいて、民俗学者・宮本常一の父親の言葉をメモしておく。 その言葉は常一が16歳のとき、故郷の周防大島を離れて、大阪の逓信講習所に入所する際に餞(はなむけ)として、父・善十郎から贈られた。 汽車に…
滋賀の友人Mさんが、「東京国際ブックフェア」で立花隆の講演を聴いてきたというので、こっそりその話を伺った。 <「電子書籍普及のカギは義務教育」 立花隆氏が講演> http://digital.asahi.com/articles/ASG725W83G72UEHF01C.html?iref=comkiji_txt_end_…
来週、先月参加した「パパノセナカ」にまたお邪魔することになり、メモしておこうとふと思った。 前回のレポート http://thx.hateblo.jp/entry/20140619/1403149192■ 引いたのは、シェイクスピア『ハムレット』の一節。 宰相ポローニアスから、旅立たんとす…
かさこ塾同期生で、広島在住のミュージックセラピスト、ポール西さんのブログ「ミュージックセラピスト『ポール 西』の音楽酒記♩(No Music, No Life)」のなかの記事、 「意識」 http://karatepiano.blog.fc2.com/blog-entry-51.html を一読したときに、 ぼ…
普段なら一晩置いておくが、今回は酔いに任せて、勢いで書く。自分のこともさておく。今夜は、かさこ塾(「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術実践編)2期生の打ち上げ@後楽園。 平日の忙しいなかにも関わらず、8名が集まって、大いに歓…
ポーランドのノーベル賞詩人シンボルスカについては、池澤夏樹の『春を恨んだりしない』という本で知った。その本のタイトルにもなっている。 勇気が要っただろうタイトル付けに惹かれて、本を手にとった。 ************************ 池澤夏樹『春を恨んだり…
天声人語クンは、茨木のり子が好きだなあ。<世田谷文学館 「茨木のり子展」> http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html 現代の女性詩人のなかで最も人気のある一人、茨木のり子(1926-2006)。 朝日新聞「天声人語」に紹介されたことから詩の…
<極ZERO、第3のビールでない?不足税納付へ> http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140620-OYT1T50069.html 低価格の第3のビールとして販売した「極(ごく)ZERO(ゼロ)」が本来はもっと高い税率区分だった可能性があるとした問題で、サッポロビ…
強く怒っております、今日の天声人語クン。 その語気に当てられてか、今日の写文は誤字が多くなってしまいました。しかし、国会という場においてすら、how to be の議論ではなく、how to do(解釈)にしか議論展開できないのだなあ。
政府発行の「少子化社会対策白書」から、結婚を考察するコラムかと思いきや、白書分析をして、「どう考えるか難しい」だと放り投げている。 んじゃ、取りあげるなよ。 最後から8行目、そこからコラムを書くのが、コラムニストの腕の見せ所でしょう。 それと…
「金目」は「かねめ」と読み、 金銭的価値の高いこと、高価という意味もあり、こちらは知っていたが、その他の意味として、金銭に換算した価値、要するに値段のこともいうらしい(デジタル大辞泉より)。不勉強でした。さすが芥川賞作家の息子。 <石原環境…
日本老年医学会は「健康と病気の中間的な段階をフレイルと呼」んで、一般的に「老化現象」と呼ばれてきた、高齢になって筋力や活力が衰えた段階の名称を統一し予防意識を高めるのだという。 「老人力」ってヤツが「フレイル」になったんですかね? 筋力・活…
天声人語を手書きで写してみることにしました。クリエイティブな行為ではないと充分解りつつ、まあ一種の修行とご理解ください。 まずは、3日つづけてみます。それにしても、天声人語が名文だって、言ったヤツ、誰だよ(笑)。 「遊ぶサッカーへの道」 別に…
昨夜は、かさこ塾(http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739)の第3回目でした。 昨夜のプログラムは、 前2回でのだされた課題と、受講者自身の現状の悩みについて、受講者それぞれがみんなのまえで発表(プレゼン)し全体共有して、 その…
今日は、連れ合いが終日外出のため、ほぼ身動きとれず。息子(0)とふたりで、長い一日を過ごすことになりました。男同士で外出も考えたのですが、息子が風邪気味なので控えることに。さて、どうしよう。こういうときにこそ、録画しっぱなしで溜まりに溜まっ…