慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

2014-08-11から1日間の記事一覧

地元”あるある”ネタで、クスリと笑う夏の午後 (しぞーか日記 #3)

日曜日の新聞の文化欄には読書コーナーが定番ですが、地元の新聞「静岡新聞」もその例にならって、書評欄がありました。ふと、県内週間ベストセラーランキングを見たら、その上位に『静岡ルール 静岡のんびりライフを楽しむための49のルール』(中経出版)…

【刺さる読書 #37】アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』を読み終わったら、怖くなってついあたりを見回してしまった 2@.2@.

ネタバレあります。アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった(AND THEN THERE WERE NONE)』(青木久惠訳、ハヤカワ文庫)、読了。いわゆる「クリスティ文庫」*1もkindle版でたくさんででいるが、これらは新訳版なんだろうか。そして誰もいなくなった (…

【らじおトーク】第93回「レイ・ブラッドベリ『華氏451度』新訳版を読んだ!」の巻

那古野のホンちゃんとの恒例行き当たりばったり合評会。 今回はレイ・ブラッドベリ『華氏451度』を読みました。 新訳版です。伊藤典夫氏による「訳しなおし」。 翻訳家さんの執念も感じさせる一冊となっています。華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)作者:…