慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【らじおトーク】第87回「バルバラ『赤い橋の殺人』を語る」の巻

毎週金曜日の配信をちょい前倒しして、恒例 ホンの駄話「本棚らじお。」です。

今回は、バルバラ『赤い橋の殺人』(光文社古典新訳文庫)を読みました。

赤い橋の殺人 (光文社古典新訳文庫)

赤い橋の殺人 (光文社古典新訳文庫)

150年ほど前にフランスで書かれた作品ですが、埋もれていたこのフランス小説を発掘したのはなんと日本人! 
しかも今回はその発掘者が満を持して訳出したものです。

http://www.voiceblog.jp/hondanaradio/2053131.html

【キーワード】

  • 坪内祐三が紹介してました。
  • 発掘までのプロセスが面白い
  • ミステリの原型ですね
  • ドストエフスキーにも影響を与えた?!
  • 200Pのなかに近代小説のいろんな原型が詰まってる。(収録時間:約30分)

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