慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【平昌五輪】チラ見観戦記 #11 ~渡部暁斗選手、また頂上を

■2月20日(火) 大会12日目

ノルディックスキー複合個人ラージヒルで、期待された渡部暁斗選手は5位だった。本人はもとより周囲も期待していたから、残念な結果だった。 「だった」と外野は軽軽に断定してしまうが、そういうクセはやめたほうがいい。自戒をこめていう。本人以外にその心中はのぞけない。 渡部暁斗選手は29歳。朝日新聞のでのコメントが印象に残る。

頂上は見えているんだけど、なかなか上り方がわからない。これからどうしようかなというところもある。

いつも見せる強気の横顔はない。

カーリング男子も一次リーグ敗退となった。

会社であるいはお得意先で、人事異動が発令される。そういう季節になった。昇格、降格、転勤・・・。 さしあたって、今回はぼくには関係なかったが、いろんなことが想起される。終日会社の空気も浮ついていた。

そうなんだよな、春というのは、いつも落ち着かない。