慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

また、行ってきました。 ~新島二度旅(ふたたび)日記 #1

新装開店したのに、いきなり開店休業状態・・・大変失礼しました。
秋分の日を越えて、いい加減にしろよという気配もチラホラあり、また更新していきます。

と、まずは手始めに新島再上陸日記からウォーミングアップ(ほんとは初上陸の日記もアップ予定だったんだけど)。


また、来てしまった。
勢いである。

知り合いのUさん家族が新島にいるので、息子はまだ1歳にもならないけど、家族総出で強行したのがほぼ1ヶ月まえ。友だちのSさん家族も一緒だった。
その思い出も鮮やかなうちでの、新島再上陸である。今回は、ぼくの家族だけ。しかも、帰りのジェット船が混んで席がとれず、図らずも3泊4日の旅程になってしまった。

季節はすっかり変わっていた。秋そのままである。
てっきりまだ暑いだろうと思ったけれど、関東地方の涼気そのままに、島はずいぶん涼しくなっていた。
まあ、前回があまりに暑かったという記憶があるので、新島=暑すぎというイメージがぬぐいきれなかったんですね。んなこと、天気予報を確認すればそうじゃないことぐらいは数秒で解るわけですが。
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さて、初日は新島で人気のお宿、カフェ+宿「saro」*1に投宿した。
http://saro-niijima.jp/

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こんな感じの置物があり(子どものえじきになりました)。
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あたりの雰囲気は、どことなく沖縄っぽく(ぼくのイメージだけですけど)、1階のカフェスペースにはハンモックがぶら下がっていた。ま、子どもが食らいつかないわけはないが、隣で食事をとられていたみなさんには迷惑でしかなかったろう。騒がしくて大変失礼しました。
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宿泊部屋のお布団。
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玄関先には、猫ズ(野良だそうです)がくつろいでいた。全部で5匹くらいいた。
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庭からさきの裏道幾筋か。
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荷物を置いてさっそく、友だちのUさん夫人とお二人の子どもさんたちとで、夏に遊んだ浜辺に向かった。
「海水はまだ温かいから、泳げるよ」と言われていたので期待していたのだが。。。
海水に足をつけると、うわ冷たい!
思わず後ずさって向こうを見ると、Uさんの息子・Yくんが果敢に泳いでいるではないか。
さすが、島育ちは違う! 
と思ったら、あっという間に海からあがってきた。

やっぱり、寒いよねえ。

ということで、海からただちに撤収、浜辺近くにある、24時間オープンの公共温泉「湯の浜露天風呂」へと直行!
http://allabout.co.jp/gm/gc/66649/
夕暮れ、そして曇天。もう夏じゃないんだよお。
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でも、あったまるわー。
夏はかえって熱いくらいで、併設の水風呂のほうにずっと浸かってました。
夏はこんな景色だったのにい。季節は残酷ですわ。
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夜は、お宿でUさんたちと夕食をともにする(写真撮るのを忘れてましたが量も多くて満腹満足)。

ということで、新島の小さな「二度旅(ふたたび=再び)」がはじまりました。
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*1:あとで知ったのだが、ここのオーナーさんは「東京R不動産」の中の人なんですね。http://www.realtokyoestate.co.jp/column/topics/niijima3th/