慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

感謝のことば

6時起床。久しぶりに寝坊したというか、のんびり起きた。
懸案だったISO審査が昨日で終わり、わたしの年度後半の大きな仕事はいったん区切りがついた。それでホッとしたことも寝坊の理由の一つだし、もうひとつは、審査が通っても誰にも労いの言葉ひとつもらえなかったことがいささかのショックだったこともある。

何も「感謝感激雨あられ」状態がほしいわけではなく、ただささやかな感謝の〈空気感〉が欲しかっただけだ。
何のために審査をしているのか。
わたしは単に事務局という立場であって、審査の結果を享受するのは〈現場〉なのだが、自分たちのモノだという意識がないのだね。

事務局がやって当たり前。
審査合格するのが当たり前。

そんな仕事に携わっている自分自身が悲しくなった。
労いの言葉ひとつくらいかけてくれる仕事を、見つけよう。労いの言葉に値する仕事を。

今月中旬に参加する読書会の課題テキストである、プラトン『饗宴』(光文社古典新訳文庫)を、なんとか読了。感想を書いてきて欲しいということなので、これからレジュメを書くことにする。

饗宴 (光文社古典新訳文庫)

饗宴 (光文社古典新訳文庫)

放送英語その他、不捗。詮方なし。
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