慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

夏のファミキャン【2日目】

5時起床。正確には4:43ごろ(ごろ、って正確じゃないだろw)。防風林の上の空はもう明るい。空気はじゅうぶんに湿っていて、遠くからは波が防波堤に打ち寄せる音が聞こえる。

写真は、宿泊したロッジ。その前にはたくさんのテントが張られていて、5時には既にみなさん動かれていた。このサイトは10時にはチェックアウトしなければならないので、じつは撤収の朝というのは、キャンパーにとってはだいたいにおいて慌ただしいもの。

わが家は今回はテントを張らなかったけれど、帰り支度はいろいろと時間がかかる。この間の問題は、子どもたちをどう時間つぶしさせるのかということだが(ヘタにうろうろされても困るし)、この柳島では裏手にある海に家人と行ってもらった。わたし一人で黙黙と片づけをする。このほうが気楽なのです。

荷物をすべてクルマに積んで、わたしも海へ。潮が引いている。たくさんの家族が浜辺にいた。 わたしと娘とで貝殻を探す。去年ここに来たときには、破損していないきれいなかたちの巻き貝を見つけたっけ。今年はそううまくはいかなかったけど。 撤収は10:30。東名高速はこの時間は余裕で空いていて(でも相模湖周辺はすでに渋滞がはじまっていた)、帰宅したのは昼前。ということは日曜日の午後はフリーになるわけで、なんか得した気分です。

帰ったら帰ったで、洗濯、掃除、諸諸片づけとあるのだが、それらに区切りをつけて13:00。

昼メシをさささっと食べて、しばし昼寝。

それから、[憲法]レポートの再提出の支度をして、投函完了。息子に「合格しますように」と願ってもらって、切手を貼ってもらった。サンキュー!

夏のはじめ、一区切りついた。ま、再々レポートでもいいかなという気持です。

子どもたちの夏休みがはじまりました。わたしも、また進みます。