※上記写真はイメージです。
あまりに暑いので、蒼井優に誘われて、日暮里まででかけてきた。
- 作者: 蒼井優
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2013/07/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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かき氷専門店の「ひみつ堂」である。
http://himitsudo.com/
どうやら、「氷蜜堂」と書くらしい。
今日から「夏の部」がはじまったということで、その初日に暖簾をくぐったわけだ。
昼に近いころに行ってみると、すでにちょっと待ち行列が。
それでも整理券が配られていないので、大したことはないと家人は言う。休日などは5時間待ちで、午前中に来ても「夕方になります」と言われるそうである。
ちなみに、真冬も営業しており、行列もできるという。
メニューはTwitterで、前日に発表されるようだ。
https://twitter.com/himitsuno132
本日のメニューはこちら。
ひみつ堂、7月1日(火)夏の部初日9時半~20時、かき氷…生メロン(みるく・よーぐると)、天の川、はちれもみるく、夏の赤しそ、西表島ピーチパイン、ブルーベリー(みるく・よーぐると)、金時さん、抹茶TOKIWASURE、ロイキャラ、河内晩柑、パインきゃらめる、ひみつのいちごみるく。
待つこと20分ほど、カウンタ席を進められ、頼んだのは「天の川」という梅雨明けまでの限定メニュー。
グレーがかった蜜に、さらにパインの汁がかかる。
天の川だよ、これは。
織り姫と彦星、今年も会えるかなあ。
娘の、今年の七夕の短冊には「プリキュアになれますように」と書いた。去年は「肉がたらふく食べられますように」だった。
どうか、願いが叶いますようにw
ちなみに、家人がたのんだのは「生メロン」。
「天の川」はスプーンで掬うたびに、甘い蜜のなかに涼しさを呼び込む酸っぱさがはいってくる。口のなかでは、まるでなかったかのようにあっという間に溶け、余韻だけが残る。
最後は、「ひみつのストロー」でちゅちゅちゅと器の底をきれいに乾していく。