慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【履修計画】夏スク、ひとまず申込み完了

4時半起床。今日から6月スタート。今日午前は月イチのPTA役員会がある。

夏スク(夏期スクーリング)の申込が締め切られた。昨年は行けなかった8月の夏スク、今年は単位取得のこと以上に受けてみたい授業があるので、Ⅰ期とⅢ期に申し込んでみた。ただ、しがないサラリーマン風情のこと、両期の参加は無理だろうから、おそらくⅢ期を選択することになるかと思う。
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英語は前からやってみたかったというのがある。また、なによりⅢ期の河野先生の授業は統計学の要素もあるので、是非に聴講したいところ。すでにテキストは購入してしまいました。やる気満々なのです。しかーし、玉井先生と被っているのが残念。
Ⅰ期の堤林先生は[政治思想史]担当ですからね、こちらも楽しみなのだが、夜スク(夜間スクーリング)になってしまうかもしれない。それはそれで3ヶ月もお話を聞けるというのは、これからの卒論のことを考える上でも楽しみです。

というわけで、希望通りになりますようにと願うのでした。f:id:zocalo:20190601184224j:plain

「2021年3月に卒業する」を目指す

4時半起床。息子の左目の腫れも治まっていて、ホッとして朝缶コ(缶コーヒー)を開ける。

4月試験結果発表からこっち、どうも勉強に集中できていないと自覚していた。〈迷い〉がでているといってもいいかもしんない。やるべきことやらなきゃいけないことはたくさんあるし、それは理解しているつもりだし、朝勉もやっている。
けれど、何か腰が定まっていない。バーンアウトというもんでもないが、なにかフワフワと地に足が着いていない気がしていた。レポ作成にもフォーカスが合っていない。だから新規レポは[国際法Ⅰ]か[地理学Ⅰ]のどっちかなんて〈迷う〉ことになる。手は動いているけれど、集中できていないというか。

その原因はなんだろう。
なにに迷っているのか。

そんなとき(今朝のことだけれど)、とあるtweetを眺めて、ハッとした。

そうだ、次の履修方針が定まっていなかった。正確には定まっていないわけではない。必修科目と必修外国語の単位を取った。そのあとは、新規レポの作成と合格を積み上げるというのが次の方針だったのだが、それは〈手段〉にしか過ぎない。そのさきには卒業があるのだが、そうであるならもっと直截に明確に自分に言ってあげなければならなかった。

だから次の方針は、「2021年3月に卒業する」とする。

このために勉強する。バックキャストで考えて、臨む。
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【履修計画】もう一度見直しをします

5時起床。5月だというのに、もうあの爽やかな五月晴れとやらは戻ってこないのであるな。行く春以上に、さみしい。娘は土曜日の運動会の振休とやらでずいぶんぐっすりと寝ている。

息子を起こしてみたら、なんと彼の左眼が青く晴れ上がっている。しかも、まぶたには血の跡が。
どうしたのだ。
というわけで、今日も会社を休む。落ち着かない5月になった。先週は急性胃腸炎でぼくが倒れたし。天気同様、落ち着かない体調と家族の具合。

だからだろうか、レポート作成に迷いがでている。
というか勉強全般に。
thx.hatenablog.jp

明日から7月科目試験の申込がはじまるけれど、もう一度履修計画を見直することにした。もっと単位を積み上げるようにしないとね。なにかを見落としているような気がしている。f:id:zocalo:20190527204904j:plain

【履修計画】国際法Ⅰか地理学Ⅰか

4時起床。今日は娘の小学校の運動会。近隣の小学校も同様で、〈記録的な暑さ〉と予報される中での開催予定。PTAとしても、もちろん一保護者としても、「熱中症」などとはゆめゆめ起きてもらいたくないと思っているけれど。

今日はそんなわけで出かけてしまったら後は勉強はできないと思っているので、朝方だけ少し机に向かった。[国際法Ⅰ]のレポ作成の下準備。
課題は2つあって、2つ目のなんとなく出題の意図するところというか回答しどころのようなものは解るのだが、改めて課題を読んでも1つ目がピンとこない。とあるキーワードの説明を求められていてそれがとある2つの条約との関連で語れというのだろうが、その〈語り口〉をどうするかでイメージがつかめない。
集めた資料だけでは足りないということになんだろうな。いつものように産みの苦しみってやつでしょうか。なんか、楽しんでいる自分がいますね。

地元図書館で資料を探していたら、[地理学Ⅰ]レポの参考文献が揃っていますとの案内が届いていた。あらー、こちらから着手しようかしら。と迷う。この迷いもまた楽しいんですけどね。明日、資料を借りてきて一見したら考えましょう。ふとカレンダを見ると、そうだった月曜日はレポ〆切だ。f:id:zocalo:20190525214948j:plain

【雑記】レポ作成しないと、なんだか落ち着かないのです

4時起床。息子は微熱状態のまま。なのに、5時半には起きてきて、こちとらの邪魔をしてくる。いまさら〈夜型〉には戻れないような気がする。

Eスク社会学特殊はあともう少しで全回視聴終わり。格差、貧困、LGBT児童虐待、性暴力・・・。通勤電車で黙って聴いている身には重たいテーマであるけど、同時に社会学ってのは、面白いなあと素直に思う。

その一方で、法哲学のような浮き世離れした学問にもけっこう惹かれている自分も認めるのである。前者(Eスク社会学特殊)がどこまでも具体的であろうとするのに対して、後者(Eスク法哲学)は抽象の世界だ。勝手なイメージだが、具象が〈若さ〉をともなうものであるの対して、抽象は〈老い〉を背負うことでその力に輝きを得るようにも思える。ま、勝手なイメージです。

しばらくレポ作成から遠ざかっているのですが、なんだかウズウズしている今日このごろ。夏の試験のレポ〆切は来週月曜日5/27ですが、それとは関係なく、新規レポに手を出しましょうかね。
勉強道楽だよ。
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【告知】6.7 知人勉強会で慶應通信ライフの話をすることになりました

5時起床。息子が昨夕から発熱。今週月曜日、ぼくが急性胃腸炎だったこともあり、すわうつったか、と思いきや、別の原因だった。なんでもアデノウィルス系の症状で、彼の病歴を見ると昨年の今頃ちょうど同じ症状がでていた。インフルでもなく、ちょっと一安心(でもないか。熱は相変わらず高いのだし)。

ということで会社は半休しつつ、午後は在宅勤務とした。夜中に看病で何度か起きたりしたので、眠たくて勉強も中途半端になってしまっている。[新・法哲学]のノートが少し進んだくらい。

突然ですが、6/7(金)、知人の勉強会初会合で、慶應通信ライフについて話をしてくれと頼まれたので、しゃべることになった。ぼくなんてたかが1年半くらいしか在籍していないし、大した実績があるわけでもないのだが、彼女の「勉強する人たちでつながりたい」という熱意にほだされて、引き受けることにした。お声掛け、有り難うございます!

定員は10名弱ということなので、こじんまりした会ではありますが、精一杯勤めさせていただきます。
お陰様で、すぐに埋まったそうです。有難いと同時にプレッシャでもありますね。

資料は第一稿はあがったので、これからゆっくりとブラッシュアップするつもり。話す内容は、勉強方法、単位の取得方法といったテクニック論ではなく、「好きなこと」「学問すること」などの〈本質論〉について大変僭越ながらしゃべらせてもらうことにした。当日の模様は記録予定で、それをもとにnoteサービスに展開してもいいなあと思っています。

というか、次回以降の勉強会についても、そうやってアーカイブをとるべきだと思うけどな。会の財産になりますから。

てなわけで、これから[新・法哲学]ノートのつづきをやります。
twitter投稿の写真のBOSSは九州地区のBOSS缶。《マイルドなコーヒーとほどよいミルクの甘さ》が特徴らしいです。
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【履修状況】新・法哲学のノート作成にとりかかる

4時半起床。さいきんは子どもが早く起床するようになってきて、ぼくの〈真水の時間〉が侵食されはじめている。いっそ夜型になろうか。たぶん、無理だろうなあ。

今日まで、日刊スポーツに3日連続で村上春樹のインタビューが掲載されている。サンスポは5日連続だ。なぜ、スポーツ紙に? さらには、地方紙にも連載されているという。内容はどうやら同じモノで、インタビュアは湯川豊と小山鉄郎。面白く読ませてもらいました。

今週は、[新・法哲学]のノートをつくることと、Eスク法哲学のレポ課題の下調べの1週間となりそう。今日から暑くなるそうで、また胃が痛くならないといいんだけれど。f:id:zocalo:20190522203227j:plain