4時半起床。気温のわりにはなんか涼しいなあ。
今日終日家人がいないので、子どもたちの面倒はぼくがやらないといけない。
六大学野球かヤドカリ狩りか。
ぼくとしては、のんびり六大学野球のほうが良いんだけれど、子どもたちに訊いたらヤドカリ狩りだった。
というわけで、3週連続江の島へ。まあ、とことん付き合うしかない。
おはようございます。晴天です。Eスク社会学特殊は「虐待の社会学」を視聴。野田での事件裁判も開かれたこともあり、思わず土曜朝2時間聴き入りました。今夜小テストしましょう。今日は子どもと慶明戦でも行きましょうかね。でもヤドカリ狩りかな。さて、夏の入り口の週末、皆さん素適な1日を!
— 穂崎一馬力@慶應通信71秋法乙 (@xaqihooo) 2019年5月17日
慶應通信のフォロワさんたちが、慶應通信テキスト「現代倫理学の諸問題」について言及していたことが、ちょっと〈偶然の出来事〉っぽいので、メモしておく。
もともと、ぼくもこのテキストは気になっていて、追加履修というかたちで購入していた。
もちろん、積ん読!
この本、初版が1978年と、ガンダム誕生と同じくらいの歴史を持っている。そのころの〈現代〉と、〈令和〉のこんにちとは〈思想状況〉もだいぶ状況は違うわけだが、本質的なことは変わらないと思うのでそれが杞憂であってほしいと思っている。
たまたまフォロワさんたちがおしゃべりしていた同じタイミングで、ぼくは立花隆『脳を鍛える 東大講義「人間の現在」』(新潮文庫)を読み直しはじめていた。きっかけはなんだったか忘れたが、[Eスク法哲学]の副読本くらいのノリではなかったか。あるいは卒論のネタを探していたのかもしれない。
この「人間の現在」は、「応用倫理学」の講義なんですよね。前出の『現代倫理学の諸問題』の最初部に「状況倫理学」という単語がでてくるのだが、「応用倫理学」もこれに近いのかどうなのか。
という経緯があったので、「現代倫理学の諸問題」のテキストをさっそく本棚から取り出してきた。この「現代倫理学の諸問題」は、法学部としては自由履修科目になるのだが、楽しんで読んでみたい。
『人間の現在』については、昔簡単に書いた投稿があったので再掲しておく。