慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

履修計画 2018.4

ここまでの話

2108.4月の科目試験が終わって、さて次は2108.7月の科目試験に向けてどう学習していくかを考えないといけない。

わたしは2017.10月に慶應通信に入学したので、4月でちょうど半年過ぎたことになる。 この間、2017.11月には[憲法]のレポートをひとまず提出できたが(結果は散々で不合格)、そのあとは仕事の忙しさもあってまったく勉強のやる気が失せてしまった。

結果、2018.1月の試験は申し込むことすらせず(申し込もうかと腰を上げたらすでに受付が終わっていた)、受験はこの4月がはじめてという体たらく。 ツイッター仲間からも心配されるくらいのモチベ(モチベーション)喪失状態だった。 現時点ではモチベも持ち直して、4月試験も終わってさて「次行ってみよう!」という状態だ。

いいんじゃないの、と思う。

必修科目を制覇しにいく

で、次の試験に向けてだけれど。 まず配本状況としては、第Ⅲ年次前半まで。 それから4月試験の結果次第でいくつか変わる。あるいはレポートの合否によっても。 履修方針としては、まず必修科目のケリをつける(単位をとる)ことは第一義としてある。必修科目を終わらせないでいいことはひとつもない、というのが先輩方のアドバイス

なので、

・[憲法]はレポート再提出する。 ・英語は[英語Ⅶ]を受験することとする。

これらは試験合否にかかわらず決定。

夏までの履修計画

でとりあえず順調に4月試験全部合格するとした場合について考えていく。 そのさいにひっかかるのは、10月から転類を考えているということだ(申請は7月~8月)。わたしの場合には、甲類から乙類。法律学科から政治学科への変更を予定している。 なので転類先での必修科目なり選択必修科目を重要視したほうがいいだろう、とは思う。

あとは〈できる範囲で〉という話。 7月の科目試験のためにレポート提出締め切りが5/28だということ。 今日は4/10だが、ゴールデンウィークを外すと、正味6週間程度しかない。 5/28締切り後にもレポート(作成)提出は続けるとしても、わたしの力量からして期限内にはせいぜい3本くらいしか提出できないのではないか。 いわゆる〈レポ貯金〉したいところだが。 テキストによってはけっこうなボリュームがあるものもあるから、学習のバランスを見ながら進めていくべきで欲張ってもいけないし。そうそう、来週4/16週からは「放送英語」の受講もはじまるのだし、Eスクもある。 けっこう苦しいんじゃないかなあ。

ということで、科目群別に仮定してみよう。※()内は単位

A群:ヨーロッパ中世思想史(2)or労働法(2) B群:日本政治史(2) C群:Eスク・ゲーム理論(2) D群:日本法制史Ⅱ(4) E群:英語Ⅶ(2) F群:Eスク・日本政治史(2)

これは欲張りすぎだろうなあと自問自答。 C群とF群はEスク受験で埋まってしまう。しかもレポートもあるからね。これらすべてのレポートを6週間のうちに作成するのは、まず無理だろう。[憲法]のレポートも残っているし。

C群には政治学と政治思想史があるのだが、どちらかのノートは作成しはじめたいけど(遠い目)。

そんなわけで、暫定的な履修計画を立ててみた。