6時起床。好天。今日は暑くなるらしい。マンション階下のツツジはもう花開いている。
今日から、慶應通信では今期の「Eスクーリング」と「放送英語」がはじまる。それぞれいわゆるeラーニングである。10時配信開始だそうである。
あさイチの会議が終わって会社のブラウザでのぞいてみると、たしかに配信されていた。
わたしが履修しているのは、
・放送英語(リーディング) ・放送英語(ライティング) ・ゲーム理論 ・日本政治論
の4つ。放送英語は1コマ30分を、全部で42回。2単位分取得するから、トータル84回視聴することになる。 ゲーム理論と日本政治論は、それぞれ1コマ90分の授業。
まあ、きついな。どうやって時間を捻出していこうか。
本日は帰宅して、放送英語の第1回を聴いた(放送英語は音声のみの配信)。テキストは「BREAKFAST AND OTHER STORIES」という英米文学の短編集。
全部で5編の短編が収録されている。最初は、ヘミングウェイの「A Day's Wait」。邦訳は「死ぬかと思って」と題されて、新潮文庫の『勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉』に収められている。あとで購入してみよう。
このテキストを、アタマから一文一文丁寧に先生が訳していくのである。地味だけれど楽しいです。 しっかし、学習時間、どうつくっていこうかなあ。