慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

箸を持っても一人

6時起床。朝から雨。風も加わって冷たいなあ。子どもの保育園送りには一悶着あって、朝からただただ疲れた。

昨夜は、Twitterでも呟いたけれども、午後の雨のなか会社を早退。息子の病院をはしごしてから、娘・息子両方の塾の送り迎えを2往復こなした。 それから図書館で[日本法制史Ⅱ]の参考文献借りて、ようやく帰宅できた。 とっくに20:00すぎていた。 ここまでで、なんとか[(Eスク)日本政治論]を全部視聴し終わり、[放送英語(ライティング)]#4を聴き終わった。雨のなかだろうと軒下だろうと、意地になって歩行時間はほぼ視聴していた。スキマ時間、莫迦にできない。別に莫迦にしていないけど、無駄にはしていたな。 腹は減っているが疲労感が激しく、なんとか風呂入って子どもと添い寝したら〈カンオチ〉(完全寝落ち)。朝まで目覚めもせず。

で、今朝の一悶着があって、電車に乗ったら今朝はKindleを携帯し忘れたことに気がついた。[日本法制史Ⅱ]のテキストだけ携行したのみ。会社では明日〆切のエグゼクティブサマリがうまく作成できずレビュー後差し戻しされて残業。 帰途、図書館に急いで立ち寄り、[日本法制史Ⅱ]の追加の参考文献5冊を借りてくる。 うへっ、重い。けど、資料としてはビンゴ。

家人たちは外食をとっくに済ませていて、わたしはひとりほか弁を食らう。咳をしても一人、箸を持っても一人だ。就寝時間をめぐって、娘とこれまた一悶着。どうせ、どこまでいっても〈悪者〉だよ、おれは。

夜、[放送英語(リーディング)]#4を視聴し終わる。あと1回で、ヘミングウェイの短編「A Day's Wait」は終わり。 それにしても、なんて若葉寒なんだろう。