慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信の勉強(卒論)、ついでの雑用とか

【2018.10月科目試験】2日目

5時45分起床。やや早めに起きる。とくに深い意味はないけれど。

今日は10月試験の2日目。わたしは[政治学]の1科目のみ受験する。9:30から試験開始なのだが、三田に着いたのは8:30くらい。都営線近くのコーヒーショップでテキストを広げてみた。

試験自体はいわゆる「持込可」なので、まなじりを決してまで向かい合うことはないけれど、テキストのどこに何が書いてあるのかくらいは事前に解っていたいと思った。

テスト自体は大教室の1列のみの着席指定となっていて、あれずいぶん受験者は少ないんだなと感じた次第。

政治学(J)

法学部乙類の必修科目なので、単位をとらねばならない。とりにいかねばならない。どんな問題が出題されるのかとビクビクしていたが、結果としてはレポート課題で選択した課題と被っていたので、ちょっと安心(しかし、肝腎のレポート自体を参考資料として持ってくるのを忘れたのでありました。粗忽です)。 ただし、試験の課題は制度自体を問うているのではなくて、制度の根本にある思想を問うているのだと理解した。だから制度自体を説明しても片手落ち・・・・のような気がした。これは[政治学]のテキストだけで回答できるかどうかよく解らない。持参した参考文献を駆使しました。なにはともあれ試験時間をほぼ全部使って、回答用紙裏面も使って、4/5は書いてみた。

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これで、10月科目試験は終わり。 週末スクーリングからはじまった秋のイベントも一区切りがついて、この土日も含めて1ヶ月ほど家族に不便を掛けた。 家人からは「来年の予定はどうなるの」と訊かれたが、それは来年もこんな具合のスケジューリングなの? という意味だろうが、楽しかったけれどしんどい週末の過ごし方だったから、来年はどうなるかはまだ解らない。履修状況によるだろう。

さてと、これから1月に向けての仕込みに入る。しかし難敵ばかりの科目が並んでいるなあ。簡単には単位を頂戴できないだろうと予感している。

曇り空の日曜午後は、自宅で仕事をします。