2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
台風が来る前に早く早くと、蒼井優に急かされて(またか!)、今日もひみつ堂にでかけてきた。(小さい文字で言いますが、ほんとは茅ヶ崎の「埜庵 (のあん)」に行きたかったのですが、月曜火曜は定休日だそうで)前回よりも1時間ほど早めに到着、そのせい…
鈴木敏夫『仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場』(岩波新書)、読了。来週「思い出のマーニー」公開を控えて、ジブリ関連商品がぞくぞくとでてきている。仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場 (岩波新書)作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 20…
林雄司『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』(扶桑社)、読了。世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書作者: 林雄司出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2014/04/10メディア: 単行本この商…
なぜだか知らないが、娘がピアノが弾きたいと突然いうので、触らせるていどならと思い、ラゾーナ川崎に娘とでかけてきた。 けっきょくピアノの前には10分くらいしかおらずすぐに飽きて、そのままぼくに引かれてビックカメラに立ち寄った。すると、入り口の前…
早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』(ちくま文庫)、読了。単行本は1982年に晶文社から、シリーズ〈就職しないで生きるには〉の1巻目として刊行された。ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)作者: 早川義夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/12/10…
一昨日の『ハムレット』のポローニアスの言葉につづいて、民俗学者・宮本常一の父親の言葉をメモしておく。 その言葉は常一が16歳のとき、故郷の周防大島を離れて、大阪の逓信講習所に入所する際に餞(はなむけ)として、父・善十郎から贈られた。 汽車に…
立花岳志『サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法』(大和書房)、読了。 「29の方法」とあるが、「29の考え方」のほうが正確な気がする。サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法作…
滋賀の友人Mさんが、「東京国際ブックフェア」で立花隆の講演を聴いてきたというので、こっそりその話を伺った。 <「電子書籍普及のカギは義務教育」 立花隆氏が講演> http://digital.asahi.com/articles/ASG725W83G72UEHF01C.html?iref=comkiji_txt_end_…
毎週金曜日は、恒例(にします)ホンの駄話「本棚らじお。」の紹介。今回は、グレアム・グリーン『情事の終り』(新潮文庫)を読みました。情事の終り (新潮文庫)作者: グレアムグリーン,Graham Greene,上岡伸雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/04/28メ…
仲島ちひろ『かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新ルール』(角川書店)、読了。 人気キュレーションメディア&ネットショップ「箱庭」の情報発信、運営手法をあますところなく公開した本だ。かんたんなのに、ほと…
来週、先月参加した「パパノセナカ」にまたお邪魔することになり、メモしておこうとふと思った。 前回のレポート http://thx.hateblo.jp/entry/20140619/1403149192■ 引いたのは、シェイクスピア『ハムレット』の一節。 宰相ポローニアスから、旅立たんとす…
かさこ塾同期生で、広島在住のミュージックセラピスト、ポール西さんのブログ「ミュージックセラピスト『ポール 西』の音楽酒記♩(No Music, No Life)」のなかの記事、 「意識」 http://karatepiano.blog.fc2.com/blog-entry-51.html を一読したときに、 ぼ…
この春から縁あって、NPO/NGO/地域のリーダー等を支援する会社の業務をお手伝いさせてもらっている。 お手伝いといっても社員の方からヒアリングして、それをまとめるくらいの仕事なのだが、お邪魔するたびに逆にこちらが勉強させてもらっているくら…
※上記写真はイメージです。あまりに暑いので、蒼井優に誘われて、日暮里まででかけてきた。今日も かき氷 【完全版】 (CASA BOOKS)作者: 蒼井優出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2013/07/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6…